ジャンルの違いによって求められるモノが違う
おばんです。
電柱です。
さて!
最近色んなジャンルの方々と
絡ませてもらったり
仕事をさせてもらう様になって
色んな文化に触れさせてもらってます。
その中で思う事は
音楽ライブって
色んな形があるね!!!
って事です。(超絶今更)
ちなみに、僕なのですが
【チキン南蛮】というメニューのみで
カフェ展開してる
cafeMAGARINARI
という飲食店コンテンツを
『間借り』というスタイル
(お店の使ってない時間を借りて営業する形式)で
展開させて頂いています。
お店をやり出したという事もあり
『会える場所』と『会う理由』を
設ける事が出来てます。
より深く色んな人と喋って
コミュニケーションが取れて、
友達と濃い関係を築きやすい環境です。
音楽系の友達もたくさん出来て
ポップス、ロック、クラシック、
アイドル、メタル、ラウドやら
色んなジャンルの友達が増えました。
それもあり、ライブとかも前より俄然
行く機会増えたんですよね。
昔ながらの親友が
頑張っているバンドの
『ReVision of Sence』というバンドが
あるのですが
先日、彼のバンドが
Zepp bayside Osaka(大阪で1番デカいライブハウス)でワンマンライブを敢行したんですよね。
むちゃくちゃでけぇ…
終わってから挨拶した時の
ふんわり感。
ステージとのギャップが凄すぎ!!
彼らのライブは
『ライブキッズ』と呼ばれる
ディッキーズというメーカーの
カラーパンツを履いた
若者たちが多いのですが、
彼らの文化には
『ツーステ』やら『ダイブ』やら
色々あるのですが
毎度電柱の度肝を抜くのが
『リフト』と呼ばれる肩車?です。
どーゆー感情が爆発してるんですか。
僕にはヒソカに襲い掛かる観客の様に
見えました。
僕が肩車したら多分上の子
天井に当たるんじゃないっすかね?←
そしてそして、お店に来て、動画を撮り、
毎回バズらせてってくれたり
イベントポスターのモデルもしてくれてる
お友達の歯科衛生士モデルの
緒方真理子ちゃん(Twitter@pikomariko)
彼女の繋がりで
アイドルさんのイベントに
お邪魔したりする事も増えたのですが
その時はライブ中にお客さんが
完全にアイドルさんに背を向けて
名前を呼びながら
ジャンケンしてる(様な)
掛け声タイムなんかも見かけました。
みんな息を合わせて一生あいこでしょ!
って感じでした。←名前あるんすか?
かと思えば、僕が所属する
夜中のアニソンEDに流れそうな
女子ボーカルバンド
Capriceというバンドの
演奏隊メンズ3人が所属してたジャンル
所謂『ラウド系』という枠では
ウォールオブデスなる
お客さんとお客さんがぶつかり合うという
誰が幸せになるのかわからない
怖い文化もあったりします。
モーゼでもおるんか!
この裂けた人波の先には
だいたいこんな
悪魔みたいな人が居ます。
たくさんの文化に触れて思う事は
何事も適材適所なのだろうなぁと
思うんですよね。
満足度=他人の幸せの対価
だと思っていて
どんなタイプの対価を提供したいのか
自分たちを必要としてくれる人達は
自分たちにどーゆーモノを求めているのか
そのへんを上手く落とし込む事が
飲食店もバンドも同じで
大切なんだろうなぁと思ってます。
ちなみにゆきおちゃんですが
リフトもジャンケンもウォールオブデスも
見物専門希望です。
お腹空いたのでご飯買いに行こ。
ほなな!!!
ゆ