世の中は自分なんかに興味がない前提で居ないとダメ
おばんです。
前にも増してお酒が飲めなくなってきた事で
割り勘負けで確実に惨敗するので
飲み会にはあまり気乗りしないゆきおです。
そのかわりに超絶楽しいトークで
僕を酔わせてくれると嬉しいです。
←やかましいわ
ゆきおです。
さて。
今日のブログタイトルにも書いた
『世の中は自分なんかに興味がない』
これが現在の自分の活動の活力に
なってる事に気が付いたわけです。
もともと鬼ネガティブな性格でして
基本的に自分の存在価値はほぼ皆無という
前提から物事が始まります。
(大丈夫なんか)
なので、頑張ってない自分なんぞに
1ミリの価値も見出せないわけです。
だから頑張ろうとモチベーションに
なっているわけですが。
最近、周りにも若干引かれるくらい
showroom代表の前田裕二氏が
大好きな僕なのですが
その前田さんが仰ってた持論のうちの1つ
『僕らは〇〇じゃないんだ理論』
というものがあります。
〇〇が例えば
福山雅治だったら一挙手一投足に注目
されるけど、僕らは違うんだから
誰も見てないよ。
だから人の目なんぞ
気にせずやりたいようにやれよ!
という例えなのですが
これ、違う見方をすると
『僕らに許されてる時間は短い』と
言われてる気がするんですよね。
つまりMr.Childrenのライブの2時間は
有意義に感じられるけれど
アマチュアバンドの2時間ワンマンライブは
時間を奪われてる感がハンパないと思うんです。
もっと言うと
自分も大好きなONE PIECEの話を
話される10分は楽しいけど
全く興味の無いビジネスの話を聞かされる
10分は完全に時間を奪われている
気持ちになってしんどいですよね。
あまりにつまらない時間を強制してしまうと
凄く凄くつまらない感じを
出されちゃうかもしれません。
相手の目線に立つことも大切ですね。
つまり自分が許される時間って
ほんとに短いんだろうなぁという前提で
しっかり意識して人と向き合うようにしてます。
会話において
その『許される時間』を
伸ばすことの出来るスキルを見つけました。
それは例え話です。
先述の方に対して
クソつまんねぇなと思われる
ビジネスの話を
ONE PIECEのストーリーに
上手く落とし込んで話せたら
10分はもしかしたら楽しく聞いてもらえる
かもしれません。
許される時間が増えるわけですね。
なので最近例え話を上手くなれるように
訓練してるゆきおちゃんです。
日常会話の中でこれが上手くできたら
きっと聞き上手になれるし、
接客業をしていく上で強みになると
確信してます。
会話の中で
やたら例えツッコミしてくるなぁと
思ったら
『あ、訓練してるんやな。』と
憐れみの目で見てやってください。
良かったら一緒に練習会やりましょう。
ひたすら例え突っ込みや
大喜利をする会。
(こんな飲み会なら喜んで参加しますw)
そんな僕ですが4/21に心斎橋VARONで
ライブします。(←先に告知の仕方の練習しろ)
仲良しのバンド、インマジさんの
レコ発(CD発売イベント)。
全力で1番目立ちに行きます!
応援しに行きます。
Capriceでご予約してくれた方の
今回の特典はこちらです!
この音源めっさ良いからぜひもらってね!
まあまあ長文なブログに
ここまで付き合ってくれた方
ほんとにありがとうございます。
最後に1個だけ。
昨日、MAGARINARIでまあまあたくさんの
友達会えたんやけどね
『あれ?襟足なくなったね!
髪切ったの??』って誰にも言われなくて
今日のブログのタイトルを思い付いたよ!
『それでも僕は福山雅治になりたい理論』の
ゆきおでした。
ほなな!!
ゆ